ハウスメーカー 〜貴方ならどこを選びますか?
人生最大の買い物といわれる「マイホーム」。
その中でも"自分自身で建てる"となると、一生に一度、多くても二度あるかないかと思われる住宅建設。失敗は許されません。
そこで家づくりの選択肢を検証してみましょう。
建築工法と特徴
軸組工法
@ 在来工法(木造軸組み工法)
日本古来からの伝統工法。柱と梁を基本とし筋交いで補強していく工法の為
設計の自由度が高い。また増改築が容易である。湿気の多い日本では最適の工法といわれている。反面施工する大工さんの技量により施工品質が大きく変動するため、大工さんの選定、施工会社の品質管理体制に注意が必要。
枠組壁工法
A ツーバイフォー(2×4)工法
木造であるが北米から輸入された工法で、2インチ ×4インチの柱を455mmに配置し、構造用合板の釘で止め、いわゆる壁として構造をもたせることから壁工法といわれる。躯体を面で支える構造であるため耐震性、気密性に優れる。 部材がすべて規格化されており、マニュアル化が図られているため施工性がよく住宅品質も安定している。反面床、壁、天井の面で支える工法のため設計に制約があり、増改築についても在来工法に比べると制限が多い。気密性が高い分、通気性がやや低い。
Bツーバイシックス( 2×6)工法
外壁の枠組みに2×6( 38mm×140mm)材を用い、2×4より一段高い耐久性をもつ。
2×4にくらべ、1・57倍の圧縮強度、2・5倍の曲げ強度となる。
プレハブ造
C 鉄骨系プレハブ工法
主要構造部である柱・梁に鉄骨を使用する工法。メーカーにより鉄骨の厚さに違いがある。地震などの水平力に対して筋交いで抵抗する方式と、柱・梁を剛接合して抵抗する方式とがある。大半の部材を品質管理された工場で製造するため、現場での作業工程が少なく、最終的な住宅品質のばらつきが少ない。
反面標準化された部資材を組み立てる工法であるため、設計上の制約があり増改築は制約がある。
D木質系プレハブ工法
一定の大きさの壁・床を工場で製作し、現場で組み上げる工法。壁・床などのパネルを工場で製作するため施工精度は高まるが、大きなパネルの場合、
現場の状況(道路幅・敷地と道路の高低差・電線などの障害物)により、基準価格から割高になる可能性がある。工場でパネルを製造するため現場での作業は少なく工期も短い。標準化されたパネルを組み立てる工法のため、設計上の制約が多く増改築はむずかしい。気密性が高い反面通気性がやや低い。
Eコンクリート系プレハブ工法
工場で製造されたプレキャストコンクリート( PC板)というコンクリートパネルを現場で組み立て、床、壁、天井を構成する。耐火性、耐久性、遮音性にすぐれ、防火地域にも建築が可能。
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